Outlookは電子メールアカウントのパスワードを覚えているので、入力せずにメールを取得して送信することができます。
Outlookにメールパスワードを記憶させる
Outlookに電子メールアカウントのパスワードを記憶させるには:
- ツール| アカウントの設定]を選択します。
- [ 電子メール ]タブに移動します。
- 目的の電子メールアカウントを強調表示します。
- 各アカウントのパスワードを個別に記憶するようにOutlookを設定する必要があります。
- 変更...をクリックします 。
- 「 ログオン情報」の下にある「パスワードを忘れないでください 。
- [ パスワード:]に電子メールアカウントのパスワードを入力します。
- 送信メールサーバーで別のパスワードが必要な場合(これはほとんどありません)
- その他の設定をクリックします。
- [ Outgoing Server ]タブに移動します。
- [送信サーバー(SMTP)には認証が必要]の下にある[ パスワードを 保存する]チェックボックスがオンになっていることを確認します 。
- [ユーザ名:]および[ パスワード: ]の下に、それぞれSMTPサーバのユーザ名とパスワードを入力します 。
- [ OK]をクリックします。
- [ 次へ]をクリックします。
- Finishをクリックします。
- [ 閉じる]をクリックします 。
Outlook 2003で電子メールパスワードを記憶させる
Outlook 2003でメールアカウントのパスワードを保存するには:
- ツール| 電子メールアカウント... Outlook 2003のメニューから。
- [既存の電子メールアカウントの表示または変更]が選択されていることを確認します 。
- [ 次へ]をクリックします。
- 目的の電子メールアカウントを強調表示します。
- Outlookでは、各アカウントのパスワードを個別に記憶させる必要があります。
- 変更...をクリックします 。
- 「 ログオン情報」の下にある「パスワードを忘れないでください 。
- パスワードの下にアカウントのパスワードを入力します。
- [ 次へ]をクリックします。
- Finishをクリックします。
パスワードは"パスワードを記憶しているにもかかわらずパスワードを記憶していません。 ビーイングセット
アカウントにパスワードを設定しているにもかかわらずメールをチェックするたびにOutlookがパスワードを入力するよう求められた場合、「Protected Storage System Provider」の設定が間違っている可能性があります。
情報を修復し、システムレジストリを編集してOutlookにパスワードを記憶させることができます。