時々、呪いと祝福の両方の独特の区別を持つ新しい機能があります。 Word 2016がテキストと段落選択を処理する方法は、これらの機能の1つです。 幸いなことに、Wordでこれらの両方の処理をどのように処理するかを決めることができます。
ワード選択の設定を変更する
既定では、Wordの一部のみが強調表示されている場合、Word全体が自動的に選択されます。 それは時間を節約することができ、完全に削除しようとしたときに単語の一部を残さないようにすることができます。 ただし、単語の一部のみを選択する場合は、煩雑になる可能性があります。
この設定を変更するには、次の手順を実行します。
- 上部にある[ファイル]タブをクリックします 。
- 左のバーで、[ オプション ]をクリックします。
- Wordのオプションウィンドウで、左側のメニューで[ 詳細設定]をクリックします。
- [編集オプション]セクションで、[選択すると、自動的に単語全体を選択する]オプションをオンまたはオフにします。
- [ OK]をクリックします。
段落選択の設定を変更する
段落を選択するとき、Wordは既定でテキストに加えて段落の書式設定属性も選択します。 ただし、選択したテキストにこれらの追加属性を関連付ける必要はありません。
Word 2016で次の手順を実行して、この機能を無効(または有効)にすることができます。
- 上部にある[ファイル]タブをクリックします 。
- 左のバーで、[ オプション ]をクリックします。
- Wordのオプションウィンドウで、左側のメニューで[ 詳細設定]をクリックします。
- [編集オプション]セクションで、[スマートパラグラフ選択を使用する]オプションをオンまたはオフにします。
- [ OK]をクリックします。
ヒント:[ ホーム ]タブをクリックして選択範囲に含まれる段落やその他の書式記号をテキストに表示し、[段落]セクションで[ 表示/非表示 ]記号をクリックします(段落記号として表示されます少し後ろの "P"のように)。