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Word 2007の用紙サイズの変更の概要
Microsoft Wordのデフォルトのページ設定はレターサイズの用紙ですが、リーガルサイズの用紙やタブロイドサイズの用紙にも印刷できます。 Word 2007で簡単に用紙サイズの設定を変更することができますし、カスタム用紙サイズを指定することもできます。
Word 2007で文書の用紙サイズを変更するのは簡単ですが、用紙サイズのオプションは期待するところにありません。
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Wordで[ページ設定]ダイアログボックスを開く
Wordのページ設定ダイアログボックスを使用して用紙サイズを変更します。 それを開くには、まずページレイアウトリボンを開きます。
次に、 ページ設定セクションの右下にあるボックスをクリックします。 [ページ設定]ダイアログボックスが表示されたら、[ 用紙 ]タブを開きます。
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用紙サイズの選択
Wordで[ページ設定]ダイアログボックスを開いたら、用紙サイズを選択できます。
[ 用紙サイズ]セクションのドロップダウンボックスを使用して、標準の用紙サイズを選択します。 カスタム用紙の寸法を指定する場合は、リストからカスタムを選択します。
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カスタム用紙サイズの寸法の設定
用紙サイズとして[ カスタム]を選択した場合は、Word文書の印刷に使用する用紙のサイズを指定する必要があります。
紙の寸法を指定するのは簡単です。 幅と高さのボックスの横にある矢印を使用して、それぞれの寸法を増減するか、ボックスをクリックして数値を入力します。
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トレイの選択
プリンターのメイン用紙トレイには、レターサイズの用紙が入っているでしょう。 したがって、用紙サイズを変更するときに別の用紙トレイを使用することができます。 [ 給紙方法]ボックスを使用して、使用するプリンタトレイを指定します。 残りの文書の給紙元とは異なる最初のページの給紙元を設定できます。
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ドキュメントの全部または一部に用紙サイズの変更を適用する
用紙サイズを変更すると、ドキュメント全体に変更を適用する必要はありません。 ドキュメントの一部分のみの用紙サイズを設定することができます。 [ ページ設定 ]ダイアログボックスの左下にある[ 適用先]の横にあるドロップダウンボックスを使用して、新しい用紙サイズが適用される文書の部分を選択します。 完了したら、[ OK ]をクリックします。