Gmailでメッセージのソースを表示する方法

Gmailメールの隠し情報を参照してください

Gmailで表示される電子メールは、電子メールプログラムが受信したときに解釈するものではなく、少なくとも実際の元の電子メールの外観ではありません。 代わりに、隠されたソースコードがあり、通常のメッセージには含まれていない追加情報を見ることができます。

電子メールのソースコードには、電子メールヘッダー情報が表示されます。また、メッセージの表示方法を制御するHTMLコードも表示されます。 これは、メッセージが受信されたとき、それを送信したサーバー、およびさらに多くのことを確認できることを意味します。

注: Gmailまたは受信トレイのデスクトップ版を使用している間のみ、電子メールの完全なソースコードを表示できます。 モバイルGmailアプリは元のメッセージの表示をサポートしていません。

Gmailメッセージのソースコードを表示する方法

  1. ソースコードを表示したいメッセージを開きます。
  2. 件名、送信者の詳細、およびタイムスタンプがある電子メールの上部を探します。 それのすぐ隣には返信ボタンがあり、小さな下向きの矢印 - その矢印をクリックすると、新しいメニューが表示されます。
  3. そのメニューから[ オリジナルを表示]を選択すると、電子メールのソースコードを表示する新しいタブが開きます。

元のメッセージをTXTファイルとしてダウンロードするには、[オリジナルをダウンロード]ボタンを使用します。 または、 クリップボードにコピーしてすべてのテキストをコピーし、好きな場所に貼り付けることができます。

受信トレイの電子メールのソースコードを表示する方法

代わりにInbox by Gmailを使用している場合は、次の手順を実行します。

  1. 電子メールを開きます。
  2. メッセージの右上にある3点重ねのメニューボタンを見つけます。 これらのボタンは2つありますが、探しているものはメッセージの上部にあり、メッセージの上には表示されていません。 言い換えれば、電子メールの日付のすぐ隣にあるものを開きます。
  3. 新しいタブでソースコードを開くには、[ オリジナル表示]を選択します。

Gmailの場合と同様に、完全なメッセージをテキスト文書としてコンピュータにダウンロードしたり、コンテンツをクリップボードにコピーしたりすることができます。