SUM関数のGoogleスプレッドシートでの使用とフォーマット
数値の行または列を追加することは、すべてのスプレッドシートプログラムで実行される最も一般的な操作の1つです。 Googleスプレッドシートには、SUMというビルトイン関数が含まれています。
スプレッドシートの優れた機能の1つは、合計セルの範囲内で変更が加えられた場合に更新できることです。 合計されるデータが変更されたり、空白のセルに数値が追加されたりすると、合計データは新しいデータを含むように自動的に更新されます。
この関数は、選択範囲内の見出しやラベルなどのテキストデータを無視します。 ファンクションを手動で入力するか、ツールバーのショートカットを使用してより高速な結果を表示します。
GoogleスプレッドシートSUM関数の構文と引数
SUM関数の構文は、関数の名前、角括弧、および引数を含む関数式の書式を参照します 。
SUM関数の構文は次のとおりです。
= SUM(数値1、数値2、...数値30)
SUM関数の引数
引数は、SUM関数が計算中に使用する値です。
- number_1 - 関数によって集計されるデータ(必須)。
- number_2 、... number_30 - (オプションの)追加の値は、最大30個の数値または範囲に合計することができます。
各引数には、
例:SUM関数を使用して数値の列を追加する
上の図に示すように、この例では、SUM関数の合計になるデータ範囲のセル参照を入力します。 選択された範囲にはテキストと空白のセルが含まれ、どちらも関数によって無視されます。
次に、空白のセルまたはテキストを含むセルに数値が追加されます。 範囲の合計が自動的に更新され、新しいデータが追加されます。
チュートリアルデータの入力
- セルA1〜A6に次のデータを入力します。114,165,178、テキスト。
- セルA5を空白のままにします。
- セルA6 :165に次のデータを入力します。
SUM関数の入力
- SUM関数の結果が表示されるセルA7をクリックします。
- メニューの[ 挿入] - [ 関数] - [ SUM]をクリックして、 セルA7に SUM関数を挿入します。
- セルA1とA6をハイライトして、関数の引数としてこの範囲のデータを入力します。
- キーボードのEnterキーを押します。
- 番号622はセルA1〜A6に入力された数値の合計であるセルA7に表示されます。