無料のGMXメールアカウントでメールを送信するには、適切な送信SMTP(簡易メール転送プロトコル)サーバー設定で最初に設定する必要があります。 これらの設定は通常、電子メールクライアントを通じて自動的に入力されますが、設定されていない場合は入力する必要があります。
どのブラウザからでもGMXメールの電子メールアカウントにアクセスできますが、便宜のため別の電子メールプログラムでアクセスすることをお勧めします。 この場合、メールクライアントはGMXメールアカウントからメールにアクセスする方法を知っている必要があります。これはIMAPとPOP3サーバーの設定によって行われます。
すべてのメールプロバイダはSMTPサーバー設定を使用しますが、同じではありません。
GMXメールアカウントの既定のSMTP設定
GMXアカウントから電子メールを送信する前に、次の情報を入力する必要があります。 それはおそらくすでに存在していますが、とにかくこれを確認する必要があります。 送信メールに問題がある場合は、ここでトラブルシューティングを開始してください。
- GMXメールSMTPサーバーアドレス:smtp.gmx.com
- GMX Mail SMTPユーザー名:完全なGMXメールアドレス(example@gmx.us)
- GMX Mail SMTPパスワード:GMX Mailのパスワード
- GMXメールSMTP ポート: 587
- GMXメールSMTP TLS / SSL必須:いいえ
GMXメールのデフォルトIMAP設定
IMAPプロトコルを使用する別の電子メールプログラムまたはサービスを使用してGMX Mailアカウントに送信された電子メールにアクセスするには、電子メールプログラムに次の設定を入力します。
- GMXメールIMAPサーバーアドレス:imap.gmx.com
- GMXメールIMAPユーザー名:完全なGMXメールのメールアドレス(example@gmx.us)
- GMX Mail IMAPパスワード:GMX Mailのパスワード
- GMXメールIMAPポート:993(代替:143)
- GMXメールIMAP TLS / SSL必須:ポート993ではyes、ポート143ではno
GMX MailのデフォルトのPOP3設定
POP3プロトコルを使用する別の電子メールプログラムまたはサービスを使用してGMX Mailアカウントに送信された電子メールにアクセスするには、電子メールプログラムに次の設定を入力します。
- GMX Mail POPサーバーアドレス:pop.gmx.com
- GMX Mail POP username:GMXメールのフルメールアドレス(example@gmx.us)
- GMX Mail POPパスワード:GMXメールパスワード
- GMXメールPOPポート:995(代替:110)
- GMXメールPOP TLS / SSLが必要:ポート995の場合はyes、ポート110の場合はno