Excelでグラフの軸を表示または非表示にする方法を学ぶ

ExcelまたはGoogleスプレッドシートのチャートまたはグラフ上の軸は、測定単位を含む水平または垂直の線です。 軸は、 棒グラフ(棒グラフ)、折れ線グラフ、およびその他のグラフのプロットエリアに隣接しています 。 軸は、測定単位を表示し、 チャートに表示されるデータの参照フレームを提供するために使用されます。 列チャートや折れ線グラフなどのほとんどのチャートには、データの測定と分類に使用される2つの軸があります。

3-D Chart Axes

水平軸と垂直軸に加えて、3-Dグラフには、グラフの3次元(深さ)に沿ってデータをプロットできるセカンダリ垂直軸または 深度軸とも呼ばれる第3軸(z軸)があります。

横軸

プロット領域の下部に沿って横方向のx軸には、通常、 ワークシートのデータから取得されたカテゴリ見出しが含まれます。

垂直軸

縦のy軸は、プロット領域の左側を上にしています。 この軸のスケールは、通常、グラフにプロットされるデータ値に基づいてプログラムによって生成されます。

二次垂直軸

グラフの右端を実行する2番目の垂直軸は、1つのグラフに2つ以上の異なるタイプのデータを表示するときに使用できます。 また、データ値のグラフ化にも使用されます。

気候グラフまたは気候グラフは、第2の垂直軸を使用して温度と降水量データの両方を単一のチャートで表示するコンビネーションチャートの例です。

軸のタイトル

すべてのチャート軸は、軸に表示される単位を含む軸タイトルによって識別される必要があります。

軸のないグラフ

バブル、レーダー、および円グラフは、軸を使用してデータを表示しないグラフの種類です。

チャート軸の非表示/表示

ほとんどのチャートタイプでは、チャートをExcelで作成すると、縦軸(別名またはY軸 )と横軸(別名カテゴリまたはX軸 )が自動的に表示されます。

ただし、チャートのすべてまたは任意の軸を表示する必要はありません。 最新バージョンのExcelで1つ以上の軸を非表示にするには:

  1. チャート上の任意の場所をクリックすると、 チャート要素のボタン(上図のようにチャートの右側にプラス記号( + )が表示されます)が表示されます。
  2. [ チャート要素 ]ボタンをクリックしてオプションのメニューを開きます。
  3. すべての軸を非表示にするには、メニューの上部にあるAxesオプションのチェックマークを外します。
  4. 1つまたは複数の軸を非表示にするには、 Axesオプションの右端にマウスポインタを置くと 、右矢印が表示されます。
  5. 矢印をクリックすると、現在のチャートで表示または非表示にできる軸のリストが表示されます。
  6. 非表示にする軸からチェックマークを外します。
  7. 1つまたは複数の軸を表示するには、リスト内の名前の横にチェックマークを付けます。