サウンドファイルまたは音楽ファイルは、MP3やWAVファイルなど、 PowerPoint 2010で使用できるさまざまな形式でコンピュータに保存できます。 これらのタイプのサウンドファイルは、プレゼンテーション内の任意のスライドに追加できます。 ただし、WAV形式のサウンドファイルのみをプレゼンテーションに埋め込むことができます。
注 - プレゼンテーションで音楽やサウンドファイルを再生することで成功を収めるには、PowerPoint 2010のプレゼンテーションを保存するのと同じフォルダにサウンドファイルを保存してください。
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コンピュータのファイルから音楽やサウンドを挿入する
サウンドファイルを挿入する方法
- リボンの [挿入]タブをクリックします。
- リボンの右側にあるオーディオアイコンの下にあるドロップダウン矢印をクリックします。
- ファイルからオーディオを選択...
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お使いのコンピュータでサウンドファイルまたは音楽ファイルを検索する
お使いのコンピュータでサウンドファイルまたは音楽ファイルを検索する
[ 音声の挿入 ]ダイアログボックスが開きます。
- 挿入する音楽ファイルを含むフォルダに移動します。
- 音楽ファイルを選択し、ダイアログボックスの下部にある[ 挿入 ]ボタンをクリックします。
- サウンドファイルのアイコンがスライドの中央に配置されます。
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PowerPointスライドでのサウンドや音楽の調査とテスト
PowerPointスライドでサウンドや音楽を調べてテストする
サウンドまたは音楽の選択をPowerPointスライドに挿入すると、サウンドアイコンが表示されます。 このサウンドアイコンは、他のボタンと情報も含まれているため、以前のバージョンのPowerPointとは少し異なります。
- 再生/再開 :このボタンは左側にあります。 このボタンは、現在使用されているタスクに応じて2つのタスクを切り替えます。
- 巻き戻し :サウンドや音楽が再生されているときに、このボタンを押すと、サウンドが1/4秒ずつ巻き戻されます。
- 前方 :音や音楽が再生されているときにこのボタンを押すと、音が4分の1秒ずつ早送りされます。
- ミュート/ミュート解除 :このボタンを押すと、 ミュート/ミュート解除されます。
- さらに、サウンドや音楽が再生されている間にタイマーが進むことに注意してください。
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PowerPoint 2010のサウンドまたは音楽オプションにアクセスする
プレゼンテーションのサウンドまたは音楽オプションにアクセスする
PowerPoint 2010プレゼンテーションに既に挿入されているサウンドファイルまたは音楽ファイルのオプションの一部を変更したい場合があります。
- スライド上のサウンドファイルアイコンをクリックします。
- リボンは音のコンテキストメニューに変わります。 リボンが変わらない場合は、 オーディオツールの下の再生ボタンをクリックします 。
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プレゼンテーションのサウンドまたはミュージッククリップの設定を編集する
サウンドまたは音楽のコンテキストメニュー
スライド上でサウンドアイコンが選択されると、コンテキストメニューがサウンドに使用できるオプションを反映して変更されます。
- 編集オプション
- オーディオトラックをトリムする
- 音の出入りをフェードイン
- オーディオオプション
- ボリューム
- サウンドアイコンのクリックから開始し、自動的に、および/または特定の数のスライドにわたって再生する
- スライド上のサウンドアイコンを非表示にする
- 手動で停止するまでサウンドをループ(連続再生)するかどうか。
- 演奏後に巻き戻す
これらの変更は、サウンドファイルがプレゼンテーションに挿入された後にいつでも行うことができます。