個々のPowerPointスライドまたはデッキ全体を画像ファイルに変換する
PowerPointプレゼンテーションを作成したら、ドキュメントの一部またはすべてを画像に変換することができます。 これは、 名前を付けて保存...コマンドを使用すると簡単に実行されます 。 素晴らしいPowerPointイメージを作成するには、以下の3つのヒントに従ってください。
PowerPointスライドをJPG、GIF、PNGまたはその他の画像形式で保存
いつものようにプレゼンテーションをPowerPointプレゼンテーションファイルとして保存します。 これにより、プレゼンテーションが常に編集可能になります。
- 写真として保存するスライドに移動します。 次に:
- PowerPoint 2016で 、 [ファイル]> [名前を付けて保存]を選択します。
- PowerPoint 2010では、 [ファイル]> [名前を付けて保存]を選択します。
- PowerPoint 2007で 、[ Officeボタン]> [名前を付けて保存 ]をクリックします。
- PowerPoint 2003 (およびそれ以前)では、 [ファイル]> [名前を付けて保存]を選択します。
- ファイル名 :テキストボックスにファイル名を追加します
- [ファイルの種類]ドロップダウンリストから、この画像の画像形式を選択します。
- [ 保存 ]ボタンをクリックします 。
注:Office 365の一部として入手できるPowerPointのバージョンは、上記のバージョンと同じ方法で動作します。
現在のスライドまたはすべてのスライドを画像として保存する
保存オプションを選択すると、プレゼンテーション内の現在のスライドまたはすべてのスライドを写真としてエクスポートするかどうかを指定するよう求められます。
適切なオプションを選択します。
すべてのスライドまたは単一のPowerPointスライドを画像として保存する
1つのスライドを画像として保存する
現在表示しているスライドのみを保存する場合は、現在のプレゼンテーションファイル名を画像ファイル名として使用して、選択した形式でスライドを画像として保存するか、画像スライドに新しいファイル名を付けるかを選択できます。
すべてのスライドを画像として保存する
プレゼンテーション内のすべてのスライドを画像ファイルとして保存する場合、PowerPointはフォルダ名のプレゼンテーションファイル名を使用して新しいフォルダを作成し(このフォルダ名を変更することもできます)、すべての画像ファイルをフォルダに追加します。 各画像の名前はスライド1、スライド2などとなります。