Microsoft Outlookには、休暇中に離婚したときに同僚や他の人にメッセージを残すために使用できる自動返信機能があります。 この機能は、多くの組織、企業、学校が使用するExchangeアカウントでのみ使用できます。 通常、ホームユーザーはExchangeアカウントを持っておらず、一部のPOPおよびIMAPアカウントはOutlookの自動返信機能をサポートしていません。
このプロセスは、ExchangeアカウントでMicrosoft Office Outlook 2016、2013および2010で機能します。
「自動応答(不在時)」機能を使用する方法
自動返信を設定し、Outlookで開始時刻と終了時刻をスケジュールします。 方法は次のとおりです。
- Outlookを開き、 [ファイル ]タブをクリックします。
- 画面左側のペインに表示されるメニューで[ 情報 ]タブを選択します。
- メイン画面の[ 自動応答(不在) ]ボタンをクリックします。 (このオプションが表示されない場合は、Exchangeアカウントを持っていない可能性があります)。
- ダイアログボックスが表示されたら、自動返信を送信するチェックボックスをクリックします。
- [ この時間帯にのみ送信する]チェックボックスをオンにし、開始時刻と終了時刻を入力します。
- オフィスのメッセージは2人を同僚に、1人を他の人に任せておくことができます。 [ 自分の組織の内部 ]タブをクリックして、同僚に送信するメッセージを入力します。 [ 自分の組織の外側 ]タブをクリックして、他の人に送信するメッセージを入力します。
- [ OK]をクリックして情報を保存します。
不在時の返信は、入力した開始時刻に終了時刻まで自動的にトリガされます。 この期間中に着信電子メールが到着するたびに、送信者に不在通知が送信されます。 スケジュールされた期間内にいつでも自動返信を停止したい場合は、 自動返信(不在)ボタンに戻り、 自動 応答を送信しないを選択します 。
あなたがExchangeアカウントを持っているかどうかを伝える方法
ExchangeアカウントでOutlookを使用しているかどうかわからない場合は、ステータスバーを見てください。 Exchangeアカウントを使用している場合は、ステータスバーに「Connected to Microsoft Exchange」と表示されます。