OS X MailとiCloud Mail Dropを使用すると、最大5 GBのファイルを電子メールで簡単に送信できます。
添付ファイルの方が大きいですか?
たとえば、3 MBのファイルと画像が電子メールで送受信するのがすばらしいのであれば、3 GBのビデオとフォルダが1000倍もあります。 電子メールには大きすぎるファイルを添付 (または送信)しようとしたことがある人は誰もが知っているように、そうではありません。
代わりに、大きなファイルは、言い訳ができない欲求不満、(本当に)打撃を受けたキーボードや緊張した関係はもちろん、遅延、待ち、エラー、繰り返し、未配信のメッセージを引き起こします。
もちろん、サービスやプラグイン、アプリを探すこともできます。 しかし、3GB(そしてそれ以上)の喜びを提供するための簡単な方法はありますか?
iCloud Mailが大きな添付ファイルを送信するレスキュー
Apple OS X Mailには、 iCloudアカウントと「Mail Drop」と呼ばれるサービスを使用することで、多くの電子メールサービスのメッセージや添付ファイルのサイズ制限に対応するには大きすぎるファイルがiCloudサーバーに自動的にアップロードされます。 30日以内に受取人が簡単にピックアップできるようになっています。 もちろん、ドキュメントは暗号化された形式でサーバーに格納されます。
送信者としてのあなたには、Mail Drop添付ファイルは、メッセージと共に直接送信された添付ファイルと同じように動作します。 OS X Mail、Mail Drop添付ファイルを使用する受信者には、定期的に添付ファイルとして提供されます(ブラウザを使用して手動でファイルをダウンロードする必要はありません)。
OS Xメールで大きな添付ファイル(最大5 GB)を送信する
OS X Mailから電子メールで最大5 GBのファイルを送信するには:
- 使用しているアカウントでメールドロップが有効になっていることを確認します。 (下記参照。)
- 次のいずれかの方法を使用して、OS X Mailで作成中の新しいメッセージ、返信、または転送にファイルやフォルダを追加します。
- 添付ファイルが表示されるメッセージ本文にテキストカーソルを置きます。 メッセージのツールバーにある「このメッセージへのドキュメントの添付」アイコン(ペーパークリップのスポーツ、 📎 )をクリックします。 添付したい文書、文書、フォルダをハイライトします。 [ ファイルの選択 ]をクリックします 。
- カーソルがファイルを挿入する場所にあることを確認します。 ファイル| メニューから[ ファイルの添付 ]を選択するか、 コマンド -Shift-Aを押します。 目的のファイルとフォルダを選択します。 [ ファイルの選択 ]をクリックします 。
- 目的のドキュメントまたはフォルダをメッセージ本文にドラッグアンドドロップします(添付ファイルを表示する場所)。
- 電子メールプロバイダに応じて特定のサイズを超える添付ファイル(通常は約5-10 MB、個々のファイルの場合は最大5 GB)またはメッセージごとの添付ファイルの合計(いずれか大きい方)の場合、OS X Mailは自動的に次の処理を行います。
- ファイルをiCloud Webサーバーにバックグラウンドでアップロードします。受信者は、メッセージ内のリンクをたどってそれらを受け取ることができます。
- ファイルを30日間ダウンロード可能にしておきます。
- ダウンロード可能なフルバージョンの画像用に小さなバージョンを挿入します。
- OS X Mailを使用する受信者のメールドロップ添付ファイルを自動的にダウンロードして(標準の添付ファイルと同じように表示されます)
OS Xメールで電子メールアカウントのメールドロップを有効にする
メールドロップを有効にするには、OS Xメールアカウントから送信された大きな添付ファイルが自動的にメールドロップを使用して処理されます。
- iCloudアカウントをお持ちで、OS X Mailでサインインしていることを確認してください。
- メールを選択| OS X Mailのメニューから[ 環境設定...]を選択します 。
- [ アカウント ]タブに移動します。
- アカウントリストでメールドロップを有効にするアカウントを選択します。
- アカウントの詳細設定カテゴリを開きます。
- メールドロップ付きの大きい添付ファイルを送信するチェックボックスがオンになっていることを確認します。
- アカウント設定ウィンドウを閉じます。
(2016年3月更新、OS X Mail 9でテスト済み)