しばしば、PowerPointに含まれている多くのカスタムアニメーションのどれもがあなたのプロジェクトに適していません。 では何をすることができますか? 答えは自分のモーションパスを作成することです。
モーションパスは、グラフィックスオブジェクトがPowerPointスライド上をたどるカスタムパス(通常は線)です。 下方向と右方向に移動する行など、PowerPointで既にカスタマイズされている特定の種類の行を使用することも、自分の曲がりくねった行を作成することもできます。
- PowerPoint 2007 - リボンの アニメーションタブで、 カスタムアニメーションボタンをクリックします。
- PowerPoint 2003 (およびそれ以前) - メニューから[スライドショー ] > [カスタムアニメーション... ]を選択します。
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カスタムモーションパスの描画を選択する
カスタムモーションパスを追加する
この例では、グラフィックスオブジェクトがPowerPointスライド上を辿る蛇行するパスを作成します。
- グラフィックオブジェクトを選択します。
- 画面の右側にあるカスタムアニメーションタスクペインで、以下を選択します -
エフェクトを追加>モーションパス>カスタムパス描画>フリーハンド
注 - 他のプロジェクトに必要なオプションを選択してください 。
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PowerPointスライドにモーションパスを描画する
蛇行運動経路
モーションパスにScribbleオプションを使用すると、グラフィックオブジェクトに従う任意のタイプの蛇行するパスを描くことができます。
- マウスポインタをグラフィックオブジェクトの横に置き、オブジェクトに追従させる線をスライド上に描画します。
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モーションパスの速度を変更する
モーションパスを変更する
スライドにモーションパスが描画されたら、速度を変更するか、 アニメーションがクリックまたは自動で適用されるかどうかを確認することができます。 これらのオプションは、カスタムアニメーションタスクペインで変更できます。
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PowerPointモーションパスアニメーションをテストする
モーションパスのアニメーションをテストする
カスタムアニメーションタスクペインの下部で、[ 再生 ]ボタンをクリックして、グラフィックオブジェクトに適用されたモーションパスアニメーションを表示します。
結果が気に入らない場合は、モーションパスを選択し、キーボードのDeleteキーを押して削除します。 前の手順を繰り返して、新しいモーションパスを描画します。
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PowerPointでのモーションパスアニメーションのサンプル
モーションパスアニメーション
上のこのアニメーション画像は、カスタムモーションパスのスクリブルオプションを使用して、蛇行するタイプのモーションパスアニメーションの例を示しています。