Windows 7は、デフォルトでブルースクリーンオブデス(BSOD)またはその他の主要なシステム問題の直後に再起動するように設定されています。 この再起動は通常、画面上のエラーメッセージを見るには速すぎます。
Windows 7のシステム障害の自動再起動機能を無効にするには、以下の簡単な手順に従います。これは10分以内で済む簡単なプロセスです。
注: BSODのためにWindows 7に完全にブートできませんか? このページの下部にあるヒント2を参照してください。
システム障害時に自動再起動を無効にする方法
- [ スタート ]ボタンをクリックし、次に[コントロールパネル ]をクリックします。
- ヒント:急いでですか? [ スタート ]をクリックした後、検索ボックスにシステムを入力します。 結果のリストのコントロールパネル見出しの下にあるシステムを選択し、手順4に進みます。
- [ システムとセキュリティ]リンクをクリックします。
- 注: コントロールパネルの小さなアイコンまたは大きなアイコンの表示を見ている場合、このリンクは表示されません。 システムアイコンをダブルクリックし、ステップ4に進みます。
- [ システム]リンクをクリックします。
- 左側の作業ウィンドウで、[ システム設定の詳細設定]リンクをクリックします 。
- ウィンドウの下部にあるStartup and Recoveryセクションを見つけて、 Settings ...ボタンをクリックします。
- [ 起動と回復]ウィンドウで、[ 自動的に再起動する]の横のチェックボックスをオンまたはオフにします。
- [ スタートアップと回復]ウィンドウで[ OK]をクリックします。
- [ システムのプロパティ]ウィンドウで[ OK]をクリックします。
- これで、 システムウィンドウを閉じることができます。
- これ以降、問題によりBSODまたはシステムを停止する別の重大なエラーが発生すると、Windows 7は強制的に再起動しません。 エラーが表示されたら手動で再起動する必要があります。
ヒント
- Windows 7のユーザーではありませんか? Windowsのシステム障害時に自動再起動を無効にする方法を参照してください。 使用しているWindowsのバージョンの具体的な手順については、
- Blue Screen of DeathによりWindows 7を正常に起動できない場合は、上記のようにシステム障害時の自動再起動オプションを無効にすることはできません。
- 幸いにも、このオプションをWindowsの外部からも無効にすることもできます 。 システム障害時に自動再起動を無効にする方法[詳細ブートオプション]メニューから 。