この機能を無効にする方法は次のとおりです。
Safariブラウザには、デフォルトで有効になっている機能があり、ダウンロードが完了すると自動的に「安全」とみなされるすべてのファイルが開かれます。
有効にしておくと便利かもしれませんが、これはセキュリティにとって非常に危険な機能です。 多くのユーザーは、手動でダウンロードしたファイルを開き、それに応じてファイルをスクリーニングすることができます。
Safariは、以下のファイルタイプをこのカテゴリの一部と見なします。
Safariの「セーフファイルを開く」を無効にする方法" 設定
この設定はSafariの設定で簡単に無効にすることができます:
マックOS
- Safariを開き、画面上部のSafariメニュー項目をクリックします。
- drown downメニューからPreferences ...を選択し、新しいウィンドウが開いたらGeneralタブを開いていることを確認します。
- [ 全般 ]タブの一番下にある[ ダウンロード後に安全なファイルを開く ]オプションを探します。
- ボックスにチェックインがある場合は、その機能が有効になっていることを意味します。つまり、上記の「安全な」ファイルが自動的に開きます。 チェックを外して機能を無効にするには、ボックスを1回クリックします。
- 環境設定ウィンドウの左上隅にある赤い丸をクリックしてSafariに戻ります。
Windows
SafariのWindows版でこれに最も近い設定は、「ダウンロードする前に必ずプロンプトを表示する」オプションです。 無効にすると、Safariは明示的に許可せずにほとんどのファイルタイプをダウンロードします。
ただし、macOS Safariで説明した設定とは異なり、このWindowsオプションではファイルは自動的に開かれません 。 単にファイルをより速くダウンロードするために使用されます 。
必要に応じてこのオプションを無効にすることができます:
- [編集]> [設定... ]メニュー項目に移動します。
- [ 全般 ]タブがまだ選択されていない場合は開きます。
- その画面の下部に向かって、 ダウンロードする前に必ずプロンプトが表示されるチェックボックスがオンになっていることを確認します 。 再度確認するには、Safariが新しいダウンロードをリクエストしたときにSafariが常にファイルをダウンロードするように要求することを意味します。Safariが自動的に最も安全なファイルを自動的にダウンロードすることはありません。
注:このオプションが無効になっている場合(チェックマークがない場合)、Safariはこの画面にある[ダウンロードしたファイルを保存する]オプションで指定したフォルダにファイルを保存します。