このチュートリアルは、Windows、Mac OS X、またはMacOS SierraオペレーティングシステムでOperaウェブブラウザを実行しているユーザを対象としています。
ブラウザでJavaScriptを無効にしたいOperaユーザーは、簡単な操作で簡単に操作できます。 このチュートリアルでは、それがどのように行われたかを示します。 まず、ブラウザを開きます。
Windowsユーザー:ブラウザウィンドウの左上隅にあるOperaメニューボタンをクリックします。 ドロップダウンメニューが表示されたら、 [設定]オプションを選択します。 このメニュー項目の代わりに、次のキーボードショートカットを使用することもできます: ALT + P
Macユーザーの場合:画面の上部にあるブラウザメニューのOperaをクリックします。 ドロップダウンメニューが表示されたら、[ 環境設定]オプションを選択します。 このメニュー項目の代わりに次のキーボードショートカットを使用することもできます: Command + Comma(、)
Operaの設定インターフェースが新しいタブに表示されるようになりました。 左側のメニューペインで、[ ウェブサイト ]というラベルの付いたオプションをクリックします。
このページの3番目のセクションであるJavaScriptには、ラジオボタンが付いた2つのオプションがあります。
- JavaScriptを実行するすべてのサイトを許可する:デフォルトで有効になっているこの設定は、OperaにWebページ内のすべてのJavaScriptを実行するよう指示します。
- JavaScriptを実行するサイトを許可しない:最初のオプションとは反対に、ブラウザ内でJavaScriptコードが実行されないようにします。
Operaはこのオール・オア・ニア・アプローチに加えて、JavaScriptコードの実行を許可または禁止できる個々のWebページまたはサイト全体およびドメインを指定することもできます。 これらのリストは、前述のラジオボタンの下にある[例外の管理 ]ボタンを使用して処理されます。