Internet Explorer 7の履歴とその他のプライベートデータを削除する
Internet Explorerを使用してインターネットを閲覧すると、アクセスしたすべてのWebサイトが履歴セクションに記録され、パスワードは保存され、その他のプライベートデータはInternet Explorerによって保存されます。 IEに保存しないようにするには、この情報を削除してください。
インターネットユーザーが訪問するサイトからオンラインフォームに入力する情報に至るまで、インターネットユーザーがプライベートにしたいことがたくさんあることがあります。 これの理由は様々であり、多くの場合、個人的な動機、セキュリティ、またはそれ以外の何かのためである可能性があります。
どのようなニーズにかかわらず、ブラウジングを終えたときに、言い換えると、トラックをクリアすることができればうれしいです。 Internet Explorer 7を使用すると、これを簡単に行うことができます。選択したプライベートデータを簡単かつ簡単に削除できます。
注:このチュートリアルは、WindowsオペレーティングシステムでIE7ブラウザーを実行しているユーザーを対象としています。 Internet Explorerの他のバージョンに関連する手順については、 IE8 、 IE9 、 IE11 、およびEdgeへのこれらのリンクに従ってください。
Internet Explorer 7の閲覧履歴を削除する
Internet Explorer 7を開き、次の手順を実行します。
- ブラウザのタブバーの右端にあるツールメニューをクリックします。
- ドロップダウンメニューが表示されたら、 [閲覧履歴の削除... ]オプションを選択して[閲覧履歴の削除]ウィンドウを開きます。 複数のオプションが与えられます。
- 一覧のすべてを削除するには、 [すべて削除]をクリックするか、削除するセクションの横にある[削除]ボタンを選択します。 以下はその設定の説明です。
一時インターネットファイル:このウィンドウの最初のセクションでは、一時的なインターネットファイルを扱います。 Internet Explorerは、同じページへの次回の訪問時の読み込み時間を短縮するために、画像、マルチメディアファイル、およびあなたが訪問したWebサイトの完全なコピーを保存します。 これらの一時ファイルをすべてハードドライブから削除するには、[ ファイルを削除... ]ボタンをクリックします。
Cookie:特定のWebサイトにアクセスすると、ハードドライブ上にテキストファイルが置かれます。テキストファイルは、サイト固有の設定やその他の情報を保存するために使用されます。 このクッキーは、カスタマイズされた体験を提供したり、ログイン資格情報を取得するために返されるたびに、それぞれのサイトで利用されます。 ハードドライブからすべてのInternet ExplorerのCookieを削除するには、[ Cookieの削除... ]をクリックします。
閲覧履歴:閲覧履歴の削除ウィンドウの3番目のセクションでは、 履歴を扱います。 Internet Explorerは、 訪問したすべてのWebサイトの一覧を記録して保存します 。 このサイトの一覧を削除するには、[ 履歴を削除... ]をクリックします。
フォームデータ:次の部分は、フォームに入力した情報であるフォームデータに関するものです。 たとえば、最初の1文字または2文字を入力した後で、名前がフィールドに入力されるような形式で名前を記入すると気づいたことがあります。 これはIEがあなたの名前を以前のフォームのエントリから保存したからです。 これは非常に便利かもしれませんが、明らかなプライバシー問題になることもあります。 フォームの削除...ボタンでこの情報を削除します。
パスワード:最後の5番目のセクションでは、保存されたパスワードを削除できます。 あなたの電子メールログインのようなウェブサイトにパスワードを入力するとき、Internet Explorerは通常、次回ログイン時のパスワードを覚えておいてほしいと尋ねます。IE7からこれらの保存されたパスワードを削除するには 、 。
一度にすべてを削除する方法
[閲覧履歴の削除]ウィンドウの下部には、 [すべて削除]ボタンがあります。 これを使用して上記のすべてを削除します。
この質問のすぐ下には、 アドオンで保存されたファイルや設定を削除するオプションのチェックボックスがあります 。 一部のブラウザのアドオンやプラグインには、フォームデータやパスワードのようなInternet Explorerのような類似の情報が格納される場合があります。 このボタンを使用して、コンピュータからその情報を削除します。