Chrome for iPhoneおよびiPod touchに保存されたパスワード

このチュートリアルは、iPhoneまたはiPod touchデバイス上でGoogle Chromeブラウザを実行しているユーザーを対象としています。

私たちのオンライン生活の多くは、電子メールを読む場所からソーシャルネットワーキングの場所に至るまで、無数のWebサイトへの個々のアクセスを中心に展開しています。 ほとんどの場合、このアクセスにはある種のパスワードが必要です。 パスワードを入力するたびに、毎回、これらのサイトのいずれかにアクセスするたびに、特に外出先を閲覧する際には、かなり面倒なことがあります。 このため、多くのブラウザでは、これらのパスワードをローカルに保存することができます。

Chrome for iPhoneとiPod touchはこれらのブラウザの1つで、ポータブルデバイスやGoogleアカウントのサーバー側にパスワードを保存します。 これは確かに便利ですが、そのようなことについて懸念している人にとっては、大きなセキュリティリスクが発生する可能性があります。 ありがたいことに、この機能は、このチュートリアルで説明しているいくつかの簡単な手順で無効にすることができます。

  1. まず、ブラウザを開きます。
  2. ブラウザウィンドウの右上にあるChromeメニューボタン(縦に3つ並んだドット)をタップします。 ドロップダウンメニューが表示されたら、 [設定]オプションを選択します。 Chromeの[設定]インターフェースが表示されます。
  3. 基本」セクションを見つけて「パスワード保存」を選択します 。 Chromeの[保存されたパスワード]画面が表示されるはずです。
  4. この機能を有効または無効にするには、オン/オフボタンをタップします。

passwords.google.comにアクセスしてGoogleアカウントの認証情報を入力することで、既に保存されているパスワードを表示、編集、削除することもできます。