ヤマハは、最新世代のBlu-rayディスクプレーヤーBD-A1040の発売を発表しました。
BD-A1040は、ヤマハのAVENTAGE製品ラインの一部で、頑丈な構造とハイエンドのオーディオ/ビデオ機能を備えています。 BD-A1040は、2D / 3D Blu-rayディスク、DVD、CDの再生、HDMI経由のSACDおよびDVDオーディオ再生を搭載しています。 追加のオーディオ出力には、 デジタル光学式およびデジタル同軸 式のほか、 2チャンネルアナログオーディオ出力のセットが含まれます 。
その他の機能には、インターネットベースのコンテンツ(Vudu、YouTube Leanbackなど)のホストに簡単にアクセスするための内蔵イーサネットおよびWiFiオプションが含まれます。
インターネットベースのコンテンツに加えて、 MiracastやBluetooth互換のポータブルデバイス(スマートフォンやタブレットなど)やローカルホームネットワークにダウンロードまたは保存されたメディアファイルにDLNA経由でアクセスしたり、フロントまたはリアにマウントされたUSBポートを認識するための互換性のあるデバイス(フラッシュドライブ)です。 ファイル形式の互換性には、 AVCHD 、DivXPlus®HD、 H.264 、MPEG TS、 MPEG-4 、VOB、 AVI 、 ASF 、およびWMVが含まれます 。
RS-232C接続は、カスタムインストールコントロールアプリケーションにも提供されます。 ヤマハBD-A1040は、コントロールの利便性をさらに向上させるため、Android用リモコンアプリ「iOS」を無料で提供しています。
しかし、ヤマハのこのプレーヤーが提供しているのと同じくらい、私にとっては3つの失望があります:BD-A1040は4Kアップスケーリングを提供せず、HDMI搭載家庭へのオーディオ接続に役立つ2番目のHDMI出力もありません(3Dテレビまたはビデオプロジェクターでもプレーヤを使用している場合)、マルチチャンネルPCM 、DVDオーディオ、またはマルチチャンネルPCMを渡すための5.1./7.1アナログオーディオ出力はありません。 HDMI入力を持たない古いホームシアターレシーバーでサラウンドサウンドSACDをサポートしますが、5.1 / 7.1チャンネルアナログオーディオ入力のセットを提供することができます。 一方、これらの欠落した機能が問題にならない場合は、BD-A1040を検討する価値があります。
BD-A1040の推奨価格は$ 449.95です。
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