プレースホルダを使用してPowerPointにテキストとグラフィックを追加する
多くのスライドプレゼンテーションがテンプレートに基づいているPowerPointでは、プレースホルダは通常、ユーザーが入力する場所の種類、フォント、サイズを示すテキストボックスです。 たとえば、テンプレートには、「クリックしてタイトルを追加する」または「クリックしてサブタイトルを追加する」というプレースホルダテキストが含まれている場合があります。 プレースホルダはテキストに限定されません。 「画像をプレースホルダにドラッグするか、アイコンをクリックして追加する」というプレースホルダテキストは、スライドに画像を追加するためのPowerPointユーザーの手順を示します。
プレースメントはパーソナライズされなければならない
プレースホルダーは、ユーザーに行動を促す役割を果たすだけでなく、プレゼンテーションを作成しているユーザーに、スライド上でタイプ、グラフィック要素、またはページレイアウトがどのように見えるかを感じさせます 。 プレースホルダーのテキストと指示は、推奨事項です。 すべての要素をパーソナライズすることができます。 あなたが好きなテンプレートのためにPowerPointが選択したフォントが気に入らなければ、自由に変更することができます。
プレースホルダで使用される要素のタイプ
PowerPointテンプレートを選択したら、[ ホーム ]タブの[ レイアウト ]をクリックして、選択したテンプレートのさまざまなバリエーションを表示します。 タイトルスクリーン、目次、テキストスクリーン、写真スクリーン、チャートやその他のレイアウトを受け入れるテンプレート用のテンプレートが表示されます。
選択したテンプレートのレイアウトによっては、テキストに加えてスライドに次のいずれかを配置することができます。
- 写真
- テーブル
- Excelチャート
- クリップ・アート
- 映画